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法人カードの種類と選び方

法人向けカードには、一般のカードと石油会社系のカードがあります。
一般カードはクレジットカード加盟店全般で利用できます。石油会社系カードは指定されたガソリンスタンドで利用することができます。

どちらも「子カード」を申し込むことができ、カードを利用する社員の枚数だけ発行が可能です。

石油会社系のカードは、車両の数だけ子カードを発行することもでき、子カードには車両番号が記載されます。利用明細には、利用日、利用金額および車両番号が記載されるので、車両単位での支払額も把握できます。公用車にかかる費用をカード払いにすることにより、車両単位および公用車全体にかかる経費も容易に確認できます。公用車の利用が多い会社にはお勧めのタイプです。

また、出張が多い会社の場合、航空券予約サービス、空港のラウンジ利用料無料サービス、旅行傷害保険の保障が充実しているカードを選ぶとよいでしょう。海外でのトラブルの際に24時間対応するサポートデスクを設けているカード会社もあります。




法人カードの機能とサービス

カード利用額に応じてポイントを付加し、貯まったポイントをキャッシュバックしてくれるカード会社もあります。さらに、カードのタイプによっては、海外利用時や指定給油所での利用分にボーナスポイントが付いてくる場合もあります。

また、事務用品の購入やレンタカーの割引率が高いカードもあります。

車の利用が多い、出張が多いなど、特定の目的での利用が多い会社は、各カード会社のサービス内容を十分に確認したうえで、目的に合ったカードを選ぶとよいでしょう。




法人カードは審査が厳しい

法人カードの場合、一般的に利用限度額が大きくなりますので、当然、審査も厳しくなります。

操業から2、3年経過していて、黒字経営が続いていないと法人カードの審査は通過できないといわれています。

資産状況の調査や、決算書の写しなどの提出を求められることもあります。また、事業主の信用度も調べられます。

したがって、新会社の場合、経営状況等も考えて、カードを作りやすい会社を選ぶとよいでしょう。