ETC法人カードとは
ETC法人カードは、法人を対象にしているETCカードです。
通常のETCカード同様、高速道路の通行料金を精算できるカードです。
ETCカードには、一般のカード会社が発行する「ETCカード」と、高速道路会社が発行する「ETCコーポレートカード」があます。
通常の法人クレジットカードを作らずに、ETCカードのみを発行することができます。
また、新会社でも作りやすいETC法人カードもあります。
ETC法人カードの特徴
・ETCカード
全国異業種協同組合連合会が管理していて、一般のクレジットカード会社でも発行しています。以下のような特徴があります。
1. 車輌に制限はなくレンタカーでも使用可能です。
2. 時間帯割引や利用金額によりマイレージによる還元があります。
3. 車載器を搭載していなくても、カードを提示すれば通行可能。
4. カードの発行枚数が限定されます。
・ETCコーポレートカード
日本高速道路株式会社が発行貸与するカードで、以下のような特徴があります。
1. 指定の高速道路を大口利用する車輌に大きな割引を適用。
2. 自社名義車輌のみしか登録できません。また、車載器を搭載していないと利用できません。
3. カード作成の際、保証金の預託が必要です。
ETCカードのメリット
1.キャッシュレスで通行可能
ETCレーンを通行するので、現金を準備する必要がなく、渋滞に巻き込まれるという心配もありません。
社員も高速料金を立て替える必要がないので、社員にとってもメリットがあります。
2.マイレージポイント付加
利用状況に応じて、高速道路会社ごとにマイレージポイントが付与されます。貯まったポイントは無料通行分と交換できます。
2.利用代金は1ヶ月分まとめて後払い
ETC法人カードを導入すれば、高速料金は1ケ月分まとめての支払いになりますので、高速道路コストの管理が楽になります。
また、誰がいつ高速道路を利用したのかを明細書で確認できます。さらに、立て替え払いも不要になるので、請求書や領収書の事務処理の負担も大幅に軽減できます。